iPadには購入直後にアンチグレアフィルムを貼っているのですが、背面の防御がまだでした。まぁ自宅でしか使わんのだし裸のままでもいいかな、なんて思ってたところに目にしたのが “invisibleSHIELD” ってやつ。なんでも「軍用高速ヘリコプターでゴミ、ホコリ、瓦礫から翼を防御するために特許取得済みの素材を使用」なのだそうで、VIDEOでもかなり無茶してますw
いやいやいや、なんもそこまでせんでも…。でもなんかものげっつう凄そうですね!ちゅうことで購入してみましたー!
意表を突く縦長パッケージで到着。当然中身は表彰状みたいに丸めてありました。
この “invisibleSHIELD“、これまで使ってきた保護シートとは違って張り方が独特。
1.機器のスイッチを切り、手をしっかり洗う。
泡キレイキレイでしっかり洗いました。
2.付属のスプレーで指を濡らす。
ここからがちと違いますね。謎の液体を指にシュッシュと。
2.invisibleSHIELD をはがす。
これが意外に難儀。剥がれない。さすがに洋モノだけあって国産メーカー製のような簡単に剥がれるような配慮はありません。ただただ端っこを爪でイジイジと。ようやく剥がれたと思ったらシート同士がくっついちゃって危うく丸めて投げ捨てそうに!もうっ!ヽ(`Д´#)ノ ムキー!!
4.invisibleSHIELD の表裏面を付属のスプレーで少し濡らす。
ここが一番違和感ありますね。シートを濡らすってことは iPad 本体も濡れるってことですもんねぇ。なんて言っててもしかたない、謎の液体をシュッシュと。
まぁここからはシートを貼り付けて、付属のゴムベラで気泡を抜いて、布で水分を拭き取って完成、ってな感じですが、謎の液体でぺちゃぺちゃ貼りついてなかなかうまいこと貼れないんですね、これが。iPhone ならちっこいのでもっと簡単なのかもしれません。
画像ではあんまり質感が伝わらないかと思いますがこんな感じです。
ぱっと見はつやっとした感じ。アルミのマットな質感はもうどこにもありません。
よく見るとムラが残っています。しかしこれは時間が経つにつれてなくなりました。水分が残っていたんでしょうね。
気泡が若干残ってしまいました…。ただ説明書きには「小さな気泡は2、3日で消滅します」と書かれていますが気の長い話です。下の方がすこし寸法が足りてません。このあたりもさすが洋モノですね。ぐいって伸ばして貼ればよかったのかな。
iPad 本来のさらっとした質感と違って、手に貼りつくような感じがあります。かなり横にしても手から落ちません!これが “invisibleSHIELD” のせいなのか、ただ単に私の手が脂っぽいだけなのかはわかりませんが…w
カパッと装着するタイプのケースに比べるとほぼ裸に近い状態なので「ビニール貼り付けました!」感さえ我慢できれば充分アリだと思います。せっかく貼ったのでしばらく使ってみようみよう。表面は今貼ってるアンチグレアを剥がすのもったいないので見送りです。
zaggstyle.com ナノテクノロジー採用の最強保護シールド、登場。
ZAGG.invisibleSHIELD for iPad を購入
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“invisibleSHIELD”は気になっていたので実際のレビューを楽しみにしております。
(ムチャしてくださいという事ではないです)w