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ドラゴン ブルース・リー物語

ドラゴン ブルース・リー物語
980円って低価格に惹かれて購入。
ブルース・リー大好きだったっす。例の快鳥音(グァイニャオインって読むんだったっけ)マネしてました。ビニール製のヌンチャク買って振り回してたなぁ。なかなかのもんだったですよ、ヌンチャクさばきは。あちょ〜っ!なんて。
香港製作のブルース・リーものによくあるそっくりさん映画ではなく、似ても似つかぬジェイソン・スコット・リー 主演のしっかり作られた作品に仕上がってます。この人たしか、ディズニーのジャングルブックに出てはりましたよね。アニメじゃなくて実写のやつ。メイキングによると格闘技経験はないそうなんですが、これがなかなかのもん。ブルース・リーっぽい動きをしっかり演技してはります。冒頭の格闘シーンでの宙返りはともかくも。
ストーリーそのものは当然のことながら映画的にデフォルメされてるし、フィクションも含まれてます。
カリフォルニアはロングビーチで行われた空手トーナメントにゲスト出場したときのエピソード。型にとらわれた既成の武術は動脈硬化に陥っている、自らの「截拳道(ジークンドー)」は型にとらわれず、どんな格闘技の要素でも有効なものは取り入れると観客にアピールするリー。これまで鍛錬を重ねてきた武道を否定された観客は当然のごとく猛ブーイング。困ったリーは「わかった、実証しよう。誰か上がってこい。60秒以内に倒してやる。」と。そこで名乗りを挙げたのは、以前の対決で勝敗決着後に卑怯な蹴りで大ケガを負わされたカンフー野郎。これをまさしく60秒以内で倒してしまうんですねー。んなアホな。実際にはこんな対決は無かったですし、あったとしても60秒てのは…。パンクラスあたりで「秒殺」なんて言葉がはやりましたが、実際にはよほどの力量差がないと不可能ですよね。
ちなみに実測は2分7秒でした。(計るな)
リンダ・リー役のローレン・ホリーがとってもチャーミング。おっちゃんのストライクど真ん中直球でした。
Linda
監督のロブ・コーエンがブルース・リーを敬愛してるんでしょうね、そんな感じがします。ブルース・リー監督主演「ドラゴンへの道」へのオマージュのようなシーンもありました。僕自身もブルース・リーのファンなので充分楽しめたのですが、まったく興味のない人が観たらどうなんかいなとは思います。
ボーナストラックとして、アメリカのTV番組でのブルース・リーのインタビューが収録されてます。いかにも鼻っ柱の強い中国人って感じで当時アメリカではどういう風に受け止められたんでしょうか。
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